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2008年2月29日
            『第九号』

監督:近藤 重勝

 2月も後半に差し掛かり、日の出も早くなってきました。
まだまだ朝練習開始時間の六時では寒さが厳しいですが、午後の練習時間には少しずつ春の訪れを感じるようになってきました。暖かくなるに比例して学生の故障者も若干減ってきました。

 そんな中、二月十三日から十七日にかけて新入生を交えての冬季合宿を行いました。来年度新入部員は十名いますが、故障で練習に参加出来なかった新入生は二名のみでした。新入生は大学の合宿に参加するのに故障の状態で参加は出来ないという緊張感があったのではないかと思います。それに対して在校生は、合宿に対する意欲、普段から故障は出来ないという緊張感、危機感があったかと言われると疑問です。メンタルに「常在戦場」の精神を持っていれば故障も減らせるのではないかと思うのです。

 もう一つは私の現役時代より今の学生は確実に故障しやすくなっています。更に言えば私のエスビー時代の監督、瀬古さんの世代からみると年々、故障者が増えているように思われます。これは日本人の食生活の乱れ、土壌の栄養分の低下、幼少期の運動量の低下など様々な問題が考えられますが、危機的状況といえるのではないでしょうか。

今回の合宿においては大塚製薬の方をお招きして栄養講習を行いましたが、やはり食育が大切になってきます。

 松蔭大学駅伝部ではメンタル面と生活面(走る以外の時間)両方からも競技力の向上を目指しています。