2009年5月27日
            『第二十二号』

主務:瀧川 大地

 先日5月16、17 23、24と4日間関東学生陸上競技選手権が行われました。応援ありがとうございました。

思い出してみれば昨年は梶原の5000m20位が最高とまったく勝負になりませんでした。なので、今年は大舞台でどれだけ勝負できるかをテーマに挑みました。

初日の1,500mに出場した武藤は今年度加入した新入生で昨年度の神奈川県高校総体で1,500m 5000mと2冠1500mでは全国高校総体に出場しましたが、入学してから故障もありまったくといっていいほどの練習不足で出場するだけの状態でしたが序盤から800mまでレースを引っ張り果敢な姿勢を見せてくれました。
残念ながら1500mそして3日目に出場した800m共に予選落ちでしたが大舞台で貴重な経験ができました。来年は1500mで表彰台を目指します。

また、同じく初日に行われた10000mには4年生の田中が出場し19位、また最終日のハーフマラソンでは須永が14位、石川が22位と決して満足できる結果ではないですが今まで力はあるのに試合で力を発揮しきれてなかった4年生が最低限の力を出し何よりしっかりとレースをしたというのが大きかったです。

残念ながら今年の箱根駅伝学連選抜7区5位で走った梶原を調整不足で欠き苦しい戦いが予想されましたが4年生が頑張ってくれました。梶原も今は復調しており今回の悔しさは箱根駅伝予選会で返してくれるでしょう。

やはり、大舞台に万全の状態でスターラインに立ち自分の力を出し切るのは大変なことです。
今までやってきたことがそのまま出るのが陸上競技です。1日1日積み重ねていく過程の中のどこかで手抜きをするとそれが不安要素となり不安な気持ちを持ったままスタートラインに立ってしまい、いざという勝負どころで気持ち負けしてしまいます。
だからこそ、24時間1つ1つの行動すべてが箱根駅伝につながると信じて手抜きすることなく行動できるか?24時間どれだけ陸上に気持ちを傾けられるか?が大事なのです。
練習だけがんばっていればいいという人はいつか大きな壁に当たります。
日頃から陸上競技に対し真剣に考え人から言われる前に行動できる人間が一流になれるのです。
残念ながら本学は人から言われないと動けない指示待ち人間が多いように見受けます。

箱根駅伝予選会まであと143日、現在の状況では予選会を突破するのはまず無理でしょう。
伝統校を崩すのは並大抵なことではないです。
しかし、1人1人が覚悟を決めすべてを箱根駅伝に懸け行動に移すことができれば可能性が1%、5%、10%と出てくるのではないでしょうか。
練習の成果はすぐには出ないですが自分の心というのは一瞬で変わります。

他の大学よりも箱根駅伝に懸ける気持ちだけは負けないで予選会のスタートラインに立ち、10月17日昭和記念公園で歓喜の瞬間を迎えられるように…今まで以上に、部員一同、スタッフ一同やっていきますので今後とも応援よろしくお願いします。

以上