関口から回ってきました、4年主務の岡本潤基です。
昨年の箱根駅伝予選会が終わってからマネージャーになりました。
駅伝部関係者の皆様には、いつも大変お世話になっております。
私は今年度から主務として部に携わらせて頂いております。
私自身、マネージャーとしての経験は浅いので、初めは失敗ばかりでしたが、今は少しづつですがやるべきことが分かってきました。
その中で、今一番感じていることが、自分達が競技生活を送る上で、どれだけの方々の支えを受け、
それを自分自身がどれだけ認識出来ているか、ということの重要性を感じています。
今こうしていられることへの感謝の気持ち、競技を続けられていることへの喜び、などを各々にしっかりと持って貰いたいと思います。
今の生活が当たり前と感じ、惰性になってしまうことが一番いけない時です。
しかし常にその気持ちを持ち続けることは、難しいことだと思います。
その様な時に、私の様な外から見れる立場の人間が、いけない方向に流れない空気作りや
、大切なことをもう一度思い出させることの出来る機会を作る、などしていかなくてはならないと思っています。
そのような「チーム作り」をすることが私の最大の仕事だと思っています。
予選会まで残り2ヶ月ちょっととなってきています。
まずはこの夏を乗り越え、10月の予選会を最高のチームで迎えられるよう努力していきたいと思います!
必ず10月に、何か人々の記憶に残る結果を目指し頑張ります。
ブログも随時更新していく予定ですので、そちらもよろしくお願い致します。
長くなりましたが、次は同部屋のシンスプリンター3年八木君に回します。
八木、今年は違うぞというところをみせてくれ!
以上